GEAR REPRODUCTION歯車の修理・再製作ギヤリプロダクト

歯車の修理・再製作ギヤリプロダクト

こんな時は金子歯車にご相談ください。

  • 長年使っている設備の歯車が破損してしまった。
  • 歯車の歯が欠けてしまった。
  • 歯車を再製作したいが図面がない。
  • 生産ラインが止まってしまうので急いでいる。
  • 機械の老朽化が進み、歯車の修理をしたい

困ったときの金子歯車図面が無くても、現物から新品として再製作が可能

破損や歯の欠け、歯車の修理などギヤの現物から図面を起こし、新品として再製作いたします。

図面化から製作までの社内一貫体制により、短納期対応が可能です。

また、生産ラインで歯車の不具合が生じた場合、特急対応にて歯車の再製作を行い、少しでもダウンタイムを短縮できるよう努めています。

生産ラインを止めたくないお急ぎの場合には応急用ギヤを提供

ギヤ製作期間中も生産ライン、生産設備を停 止できないような緊急性を要するケースでは、応急処置としてテンポ ラリ・ギヤ(応急歯車)を製作し提供しています。

まずはお気軽にご相談ください。

事例紹介

このような歯車の修理・再製作をよくいただいております

よくいただくご相談内容

  • 図面がなく現物を測定して製作できますか?
  • 機械が止って生産できない。少しでも早く歯車を作ることができませんか?
  • 相手歯車はそのまま流用したいのですが、相手に合わせて歯車を作ってもらえますか?
  • 1個だけですが対応してもらえますか?
  • インチの歯車は加工出来ますか?
  • 圧力角やピッチが特殊なのですが、加工対応出来ますか?

よくご依頼いただく事業者様

  • 生産工場の設備メンテナンス・保全担当者
  • 減速機オーバーホール事業者
  • クラッシックカーやレーシングカー、バイク等のカスタム事業者、整備事業者
  • 農業機械を取り扱う整備事業者
  • 図面はあるが、既に対象の部品(歯車)の生産を中止してしまった設備事業者
  • 製造実績のある加工先が廃業してしまい、製造先が見つからない設備事業者

歯車の修理・再製作の流れ

  • STEP
    01

    現物をもとに打合せ

    歯車の壊れた部位を確認。製造の可否及び製造工程を検討、お見積りいたします。

  • STEP
    02

    壊れた歯車の精密測定

    壊れた歯車を歯車部及びその他部位に対し精密測定を行い、スケッチを行ないます。

  • STEP
    03

    現物をもとに図面化

    精密測定・スケッチデータを元に図面化を行ない、図面完成後図面を提出します。図面承認後モノ作り(製造)を開始します。

  • STEP
    04

    歯車製造

    製品に対応した加工方法、加工機を選定し製造に採用し製造します。

  • STEP
    05

    製品の検査・測定

    製品に対応した検査方法、検査器機を選定し検査・測定を行います。

  • STEP
    06

    完成

    製品完成後、梱包・出荷となります。基本的には混載便を利用しますが、チャーター便の手配も可能です。日本国内でしたらお届け可能です。

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